では、蛇足とは思いますがコメントに返信をば。
>1さま
たしかに、彼女は楽園のための神でありますね。
実際に楽園なのかは、人によるでしょうけれど。
>2さま
表現がさらっとしていて、盛り上がりに欠くかなと思っていたところです。
爽快だったとのこと、よかったです。
きっと、霊夢に退治されるというのは、こんなかんじなんだろうと。
>3さま
「空を飛ぶ程度の能力」というのは、きっとどこにも偏らない、ということなのだろうと思います。
その点で、博麗の巫女に必須の能力なのではないでしょうかね。
どこでも、勢力均衡というものを守り続けるというのは難しいことです。
>パレットさま
面白かったとのこと、光栄です。
文体実験していたので、読みやすかったなら幸いです。
>10さま
表記不足失礼いたしました。至急、手直ししております。
阿勢は「あせい」と読みます。
丗(さんじゅう)の字は、音読みが「セイ」なので、これと同音ということです。
>奇声を発する程度の能力さま
面白く読めたとのこと、幸いです。
>12さま
PCではURLを付記しているのですが、iPhoneでは表示されないようですね。
上記しておきましたので、よろしければご覧くださいませ。
>絶望を司る程度の能力さま
とても面白かったとのこと、お気に召したようで光栄の至りです。
>18さま
おっしゃるように、この話は元ネタ付きです。
ただ、民俗学ではなく社会史系の話から持ってきております。
たしかに、私の幻想郷観は、かなり偏ってると思います。
こんな幻想郷があってもいいと思って頂ければ幸いです。
>19さま
お褒めいただき、とてもありがたいです。
過去作も読んでくださってるとのこと、重ねて御礼申し上げます。
>20さま
長文コメントありがとうございます!
ストーリーとしてもすでに輝夜に語らせたように、全体平板なのですよね。
なにより、陳腐な「Deus ex machina」で、「ご都合主義」といえばその通りなので……。
それゆえ、輝夜が語るという少し変わった文体を採用したという背景があります。
どうやら、それが上手くいっていたようで、嬉しいところです。
おっしゃるように、たしかに霊夢個人がどういう人間だった、という具体例がすこし少ないですね。
あくまで、人柄の説明に終始してしまっています。私の傾向として、ついつい「語らせてしまう」というのがあるので、反省点ですね。
もう少し上手く霊夢像を描けたらよかったですが。
ともあれ、気合の入ったコメントをいただけたこと、誠に嬉しく思います。
今後共、ご指導・ご鞭撻頂ければ、幸甚の至りです。
>24さま
素晴らしいとのこと、気に入っていただけたようでありがたいです。
輝夜の語りでだいぶ軽くしたつもりですが、やっぱり私が書くと重くなってしまうようですね。
それが利点になっているとよい、と思うのですがどうだったでしょう。
>25さま
次から次へと勢力が増えてきて、対立関係含めた多様な関係が形成されてますからね。
仲介者、というのはとても大切なのだと思います。
>リペヤーさま
とてもおもしろかったとのこと、とても光栄です。
ご指摘くださったように、霊夢は理不尽です。霊夢が以下に理不尽な存在か、という点は書きたかった一つのポイントだったので、そのように思ってくださったのは狙い通りとも言えます。
他方で、仰られるようにキャラ性が少し失われてしまっていたのは、欠点ですね。
うまく霊夢の逸話でも挟み込んだ方がよかったのでしょう。
とはいえ、輝夜に言わせると「あの娘自体は何も考えてなかったわ」という人間ですので、それまた表現が難しいところなのかもしれませんが……。
人死が出てるのに一件落着、というのは少し物騒といえば物騒です。
私の幻想郷では、「その程度」ということで受け取っていただければ。
改めまして、ご指摘含めたコメント、誠にありがとうございました。
頂いた指摘を、今後生かしていければとおもいます。
またの機会の際には、再びのご指導・ご鞭撻頂ければ幸いです。
>33さま
どうやら以前から私の作品を読んでくださっていた方のようですね。
ごひいきにしていただき、嬉しい限りです。
私も、色んな意味で霊夢というひとは、幻想郷で特殊な位置にあり、欠かせない人物なのだと思っております。
そういう考えの一端をこのssで書いたつもりです。
そういう特別性を無事受け取ってもらえたようで、光栄です。
>37さま
まさにおかんだと思います。彼女。
>39さま
既に考えておられましたか。やっぱり、神社に住んでいることの「違和感」というのはありますよね。
輝夜の語りが好みだったとのこと、まことに光栄です。
安定して読めたならば幸いです。
>41さま
面白かったとのこと、読んでいただけてありがとうございました。
コメント返しはここまでとなります。
コメントを下さった方々には、改めてあつく御礼申し上げます。
これらのコメントを励みに、今後ともがんばってゆきたいとおもいます。
ではでは、長々失礼いたしました。
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